マイケル・ジャクソン追悼授業

今日は英語の授業がありました。担当している先生はあまり好きではないのですが、今日はちょっと見直しました。授業は100分あるのですが、後半半分はマイケル・ジャクソンの追悼ということでThrillerを見たり、Billie Jeanのムーンウォークを見たり、Heal the worldを歌ったりしました。Thrillerはもう何度も見たのですが、学校の大講義室のスライドと音響で見れたのは良かった。改めて惜しい人が逝かれた、と実感することになりました。
とにかく、マイケルの動きがカッコいい。クラスの連中は神、神、と連呼していたけど、彼らのtyそんなチャチな神は似合わない。とにかくカッコいいんだよね、マイケル。

あと、Thrillerがサイコー。音楽はちょっとダンスっぽくてカッコいいし、PVはジョン・ランディスが監督してるんだと。ジョン・ランディスというひと、わたしの好きな映画ランキング1位か2位の「ブルース・ブラザーズ」の監督だってことを最近知りました。なるほど、やばい。

マイケルといえば、どちらかというとネガティブなイメージばかりだけどそれってマスメディアの煽動的な報道が原因なのかもしれない。彼ほどカッコいい人はいないから、いろんな嫉妬や、周囲との軋轢も大変なものだったんじゃないかと思う。
http://podcast.tbsradio.jp/utamaru/files/20090627_opening.mp3
またまたライムスターの宇多丸師匠が語っていました。ノーナ・リーブスの西寺さんのコメントもマイケル愛が伝わってきて良かった。
来週のマイケル追悼特集も楽しみです。