processing+OpenCV on mac - I am Electrical machine

移植の過程をメモ
http://www.vogue.is.uec.ac.jp/~den/OpenCVForMac.txt
を参考に
Fink - Download Quick Startからバイナリインストーラをダウンロードしてインストール

$ sudo fink scanpackages
$ sudo fink index
$ sudo fink selfupdate
export $PATH=$PATH:/sw/bin

finkをアップデートして、PATHを通す

$ sudo fink install pkgconfig
$ sudo fink install libjpeg
$ sudo fink install giflib
$ sudo fink install libpng3
$ sudo fink install libtiff
$ sudo fink install gtk+2-dev
$ sudo fink install glib2-dev
$ sudo fink install atk1

OpenCVに必要なライブラリをインストールしていきます。

http://sourceforge.net/projects/opencvlibrary/
から、OpenCVのLinux版のファイルをダウンロードします。ファイル名は opencv-1.0.0.tar.gz です。gzは勝手に解凍されるのでコマンドラインでtarを解凍します。

$ tar xvf opencv-1.0.0.tar
$ cd /Users/User名/opencv-1.0.0
$ ./configure --prefix=/sw LDFLAGS=-L/sw/lib CPPFLAGS=-I/sw/include
$ make
$ sudo make install
$ export PKG_CONFIG_PATH=$PKG_CONFIG_PATH:/usr/local/lib/pkgconfig

OpenCVをインストールして、pkgconfigのPATHを通しています。

続いて、
http://ubaa.net/shared/processing/opencv/download/opencv-framework.1.1.dmg
をダウンロードして、パッケージをインストールします。
http://ubaa.net/shared/processing/opencv/download/opencv_01.zip
をダウンロードして、解凍して出てきたディレクトリをそのままProcessingのlibrariesディレクトリ下の移動させます。

この状態でプログラムを実行すると、iSightの映像を拾ってくるので対策が必要です。iChatでハンドリングさせて、外部USBを認識させるっていう手段があるよう。iChatはアカウント持ってないといけないようだったので、同様のSkypeをダウンロードしてハンドリングさせます。

以上